先日は当ブログで書かせて頂きました
訪問看護ステーションM&Aに関する気になるブログ|訪問看護ステーションM&A
について私見を書かせて頂きます。

ブログをご覧頂ければ内容はわかりますので、割愛させて頂きます。
こちらの筆者の方が疑問に思った点や勘違いしていた点などに対してお答えなどしていきます。

事業譲渡金額の設定ページより。第二段です。
大事な部分と一番今回の筆者の方にとってご納得がいかない部分だったのかと思います。

【実は譲渡先を選定している間にも、売り上げはおかげさまで右肩上がりの上昇】
⇒これについては交渉となります。もちろん月次で変動する中でどこかで区切りをつけなくてはいけません。
買手候補の方にも、「売上が上がれば価格があがる可能性はある旨」は御伝えしたほうが良いでしょう。
買手候補の方も値段はナーバスな部分ですので、「価格が上がる」のを伝えるのは
仲介としては神経を使い面倒な事なのでこの仲介会社様は避けた方のでしょう。

【看護師の資産価値が金額の大半を占めるため、必然的に看護師が多ければ多いほど譲渡金額も高値となります。】
⇒その通りであり、看護師の人数規模により買手候補の数も違いますし予算も出すかも可能性は高いでしょう。
看護師人数は非常に重要な部分で、買手様が一番に聞いてくる部分と言っても過言ではないです。

【譲渡までにどんなトラブルが生じても動かぬ】
⇒これはないですね。筆者の方もこちらが一番納得いかなかったのでしょう。
看護師が退職すれば、「いらない」や「1500万円という話でしたが500万円であれば」という事もございます。
そこは一つ基準を作ってから変動させるのが良いでしょう。

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