先日は、ある神奈川県の訪問看護ステーションの事業者様から相談を受けておりました。
訪問看護ステーションの事業が、今後も継続的に事業として考えるのは難しいので
何か良い方法はないかとのことでした。

いくつか方法を考えられますが、もちろん最終的には訪問看護ステーションの経営者の決断(判断)となります。

①シンプルに訪問看護ステーションを廃止にすることをまずは考えられると思います。
もちろんこちらも所定の手続きと段取りを踏めば問題ございません。

②訪問看護ステーションの休止をすることも考えられると思います。
休止に関しては、私の感覚的には多くなく「もう一度!」とはなかなか考えにくいのでしょう。

最後にご案内させて頂きたいのが、他のステーションへの譲渡です。
「他のステーションへの譲渡って出来るの?」とお考えになるかもしれませんが、
可能な事もございます。
状態によりますので、100%とは言えませんが
従業員への解雇通告をしていなく従業員が残る可能性がある事や
利用者様も一定数いる事などが諸条件となりますが
値段によっては人材確保が困難とお考えの訪問看護ステーションでは
検討出来るというステーションもございます。

もちろん買収後も継続してご勤務して頂きたいと考えるので、
条件が不遇では雇用の継続も難しいと考えられます。

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