先日は定期訪問先の医療法人のクリニック様にお伺いしておりました。
たまたま看護師で転居する看護師がおりますが、今後の転居先では訪問看護師にチャレンジしようとお考えのようです。そのまま訪問看護ステーションの仕事内容についてお話させて頂き、さらに前向きになられたようで嬉しい時間でした。
「クリニック」⇒「訪問看護」というのは同じ看護師の仕事でも全く違う環境ですので、
初めは大変かと思いますが慣れればきっと遣り甲斐に感じるお仕事です。
是非頑張ってほしいですね。

さて訪問看護ステーションの倒産についてです。私共MTPCが開業が2013年であり2021年となり8年目を迎えようとしております。開業時の2013年頃は訪問看護ステーションの件数はまだ現在のような件数はございませんでしたが、倒産や閉鎖になる件数は一定数ございました。訪問看護ステーションM&Aをスタートするきっかけとなったのもクライアントからのご依頼がスタートです。

経営していると、毎年「年を越せるのかな?」と考え翌年も同じような事を考えております。
多くの中小の経営者様は皆そのようなお気持ちなのではないでしょうか。5年継続させる事は困難だというデータがございます。
こちら

訪問看護ステーションで売却(譲渡・承継)をお考えの方も1年半〜3年位の方が多い傾向です。多くの方が本業をお持ちであり、本業回帰というスタイルが多いのですが倒産をする前に、株式譲渡・事業譲渡の選択肢をお考え頂ければ幸いです。

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