先日はある訪問看護ステーションの経営者様より情報ご提供を頂きました。
それは訪問看護を経営していた方が、経営に失敗をしたもののその失敗を生かして
コンサルティングされているというものです。
その会社様から、会合のお誘いがきたようです。

そちらの会社様は、事業の関連でM&Aもされているとのことでした。
幾つかの実績は出ているものの、詳しいお話をその経営者の方からお聞きしました。

お聞きするとそれはM&Aというよりは、ブローカーの様なものでした。
リスクヘッジもしていなければ、本当にくっつけただけというものでした。

値段も売手様にとっては、損な値段でありもっとしっかりとしたM&Aをされていれば
良い値段で売れていたのだと思います。
というのも、ある訪問看護ステーションと一緒に動いているので
買手様の候補はほぼなくそちらに独占的に譲受して頂いているようです。

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