先日はある訪問看護ステーションを経営されている方とお打合せをさせて頂いておりました。というのもこちらの方は以前に弊社を通じて、訪問看護ステーションを買収しており今後もＭ＆Ａで拡大していきたいとのお考えでありました。
訪問看護ステーションを買収して
実際に訪問看護ステーションを買収してみて、結論として非常に良かったとのことでした。
良かった点
事業拡大のスピードが圧倒的に早く、現場情報もあるので行動することが決まっており事業スピードが非常に早かったこと。看護師の採用不安もなく、どんどん事業が拡大していける感覚があった。新規で開業するよりペイするのは早いと感じた。
悪かった点
少しエリアが離れた事業所でしたので、マネージメントが大変な部分があった。今までがスタッフとコミュニケーションを密に取っていたけれでも取れていないかもという不安もあったが、エリアの事なのである程度このリスクはわかっていた。
Ｍ＆Ａで拡大
上記を踏まえて今後はＭ＆Ａで事業を拡大していきたいとお考えに固まったそうです。大きな訪問看護ステーションを買収するのも良いですが、小さい訪問看護ステーションを近隣で買収していく事がベストだとお考えです。
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