M&Aは大きな買い物で非常に悩むと思います。決断が早い経営者が訪問看護M&Aは大きく有利に働きます。

買収・売却の決断が早い

買収側にとっては大きな買い物となり、早々簡単に決断できるものではございません。大きなお金が動くので社長(経営者)の仕事と考えるのが普通でしょう。それでもなんとなく良い案件があれば買収したいとのことで、決裁権のない担当者にお願いして案件の内容もよくわからずスピード決断出来ずに他社負けしてしまうという事もございます。

売却側も売却をお考えになったのちにはスピード決断が必要となります。スピード決断をせずに「もっと良い条件があるかもしれない」とお考えになっている時間に、買手候補から逃げられてしまうというケースや看護師が退職して状況・状態が変わってしまうという事もございます。

決断力のある社長が多い

特に買収でM&Aに慣れている社長は決断力があります。もちろん「慣れ」という部分と「準備」という部分がございますが、トップ面談終了後にも「ここ***万円で買収したいので、意向表明出しますね。」という話をすぐに頂き即日意向表明提出さらにソフト面での対応なども補足頂き決断力には驚かされます。大きな出来事ですので、非常に迷うかと思いますがM&Aで事業拡大したい方や売却して他に注力したい方はその決断もとても速いです。

まとめ

M&Aではしっかりと決裁者が準備して、望むことが重要です。

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