訪問看護ステーションの経営・運営をしていると行き詰まる時があると思います。その際は、まずは立て直しを検討されると思いますがそれでも難しいとお考えの際にはまずはM&Aで売却をご検討されることをお薦め致します。

立て直しは苦労する?

訪問看護ステーションで立て直しが必要になるケースは殆どが「ヒト」の面です。看護師の入退職、看護師間のトラブル、看護管理者の退職、人員割れなどが原因です。看護師の入退職は、採用費用で看護師紹介料100万円を人材紹介会社にお支払いしそれをペイする期間まで働いてもらえるかわからないまま採用するリスク。管理者の補充が出来ないや人員割れなどは経営を断念するしかありません。

売却を検討した方が良い理由

売却出来るかどうかわからずお問合せを頂く事もございます。ぜひお気軽にお問合せくださいませ。売却する事でまずは売却資金を手に入れる事ができます。資金は借入返済に充てる事も出来ますし、黒字転換しているのであれば次の事業の資金に充てる事ができます。  また、従業員やご利用者様、ケアマネ・病院関係者などの取引先などの事業に携わて来てくれた方に閉鎖の場合には迷惑をかける事なります。従業員は解雇、ご利用者様は手離し違う方からサービスを受ける事になる不安もあり、 ケアマネ・病院関係者 は信用を得て仕事を頂いていたにも関わらずもう一度仕事をもどさなければなりません。M&Aであればここは解消できますので、問題ございません。

まとめ

訪問看護ステーションでの経営再建は看護師の問題が大きく、自分ではコントロールできない部分もあり困難なケースが多いです。売却出来るタイミングで売却したほうが良いかもしれません。

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