訪問看護ステーションを運営している会社様のクロージング日のお話を記事にさせて頂いております。

訪問看護ステーションの売却理由

看護師社長であるこちらの訪問看護ステーションは運営して10年以上が経過しようとされておりました。今までのご苦労はもちろんありましたが、やりがいもあり楽しく事業をされておりました。ご年齢も重ね以前からご興味ある分野の事業を進めたく考えていた際に、ふとした知人との出会いでその事業をスタートする事ができました。新事業も以前から挑戦したかった事業ということでとてもやりがいをもって事業に取り組む事ができており、このタイミングで事業を売却する事を決意致しました。

訪問看護事業売却の成約、その後

訪問看護ステーション事業自体も非常に売上も順調で黒字ということもあり、複数の買手候補がおりその中から条件や希望などを叶えて頂ける先に譲渡されました。 クロジング日にはお食事にお誘い頂き、とてもスッキリした表情で「本当に売却出来て良かったです。新事業も始めて半年が経過しようとしていてもっと力をいれてやりたかったんですよ。」とのことでさらに「もう何も考えずに邁進できるのがとても心地よいですね」とのことも頂きました。売却の決意をしてからは、早く売却したいと思うのが心理です。

まとめ

訪問看護事業のストレスから解放されたい方はお気軽にご相談ください。

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